亀吉のだめだめ通信(4x4)

例の大洗キャンプで実戦投入したコイツ。
参加者にも高評でコイツを検索すると「亀通」がトップで出てきたりしてます（爆）そんな中、沢山の質問メールなどをいただいたのでまとめてここで説明、使用感などを記したいと思います。お時間がありましたら続き！をドゾ～

さて最初は、セッティング、使い方からで～す。ここは、少し前回とかぶります。



中には、径の違う三種類の筒、グリル、筒を動かす為のハンドル、あと手袋が入っております。



まづは、黒いベースパンに脚をつけます。一番大きい筒を写真の様にベースパン裏の溝にはめ込み完成です。ちなみに説明書には、この脚をつけなくても良いと記載されておりました。しかし低くすることで煙突効果は、軽減されるようです。

さて、これに二番目に大きい筒をベースパンの円にはめ込みます。ここまでは、必ずやる作業となります。では、焚き火モードから行きます。



さて最後に残った筒を使うことになります。写真の様にツメが出ているのがポイントです。焚き火の場合、ツメがあるほうを下にして先程のベースにのっけます。で完成！ですね。お次は、炭焼きモードです。



先程とは、逆にツメがあるほうを上にしてセッティングします。これに付属のグリルを取り付け完成です。



写真のように内側の筒をスライドさせることにより丸の大きさを変え空気の量を調整できます。これにより炭火の火力調整ができるわけですね。最後は、スモークモード！

これは、基本炭火モードと大差は、ありません。グリルを中の突起物にのせるだけです。その下にスモークチップを入れ赤い蓋を被せればスモーク料理もできるわけですね。


で、最後に消火作業～これは、ただ赤い蓋を被せて留め金でロックするだけ。中は、酸欠状態になり火は、消えます！！！
さて説明が長くなりましたが、最後に使用感です。




見事に火柱をあげることが出来ましたよ～これは、まわりの仲間も虜になりましたよ（爆）最後の消火も楽だし、焚き火で使った部分は、全てがこの缶の中に収納されるわけで車の中が、焚き火臭くならないのもよいですね～最後に綺麗に火柱を上げるコツは、薪を詰め込みすぎない事！まあ、せいぜい２，３本てとこですね。それで充分だと思います。暖をとるだけではなく、見ていて楽しい焚き火台だと思いました。
いや～今日は、長々と書いちゃいましたね！
本当に最後までお付き合いアッザーシタ！